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Qグレーダーコース FAQ よくあるご質問
Qグレーダーについて
- Qグレーダーコースを受講するにはどのように手続きすればよいでしょうか?
- SCAJがご案内する募集要項からお申込み、さらにCQIウェブサイト(データベース)でご自身のアカウントを作成登録してください。CQIウェブサイトにおけるアカウント登録とコース参加登録の方法
Coffee Quality Institute (CQI) databaseはこちら
- テスト結果はどこに発表されますか?
- CQIウェブサイトにログインし、”My Profile” から ご自身の成績を確認できます。また、Qグレーダーの有効資格者はCQIウェブサイトより全世界分を一覧表でご確認いただけます。(Current Q Graders)成績の確認の仕方
- Grade Bookではどんな情報が確認できますか?
- テストのスコア、資格の有効期間、またリテイクの必要な科目が確認できます。Grade Bookの成績の見方
- リテイクとはなんですか?
- 初回のQグレーダー試験で不合格となった科目を受けなおすことのできる再試験制度です。初回より18か月以内に、最大2コースまで再試験を受けることができます。もし全部の試験に期限内に合格することができなければ、Qグレーダーコース全てを新たに受ける必要があります。
- リテイクに合格した時点から3年の有効期間となりますか?
- いいえ、リテイクに合格した場合、有効期間の開始はあくまでも初回のQグレーダーコース受講時から3年となります。リテイク試験登録の仕方
- キャリブレーションテストとはなんですか?
- 資格更新試験のことです。Qグレーダーの資格は3年有効です。その後は、資格保持のためにキャリブレーションテストを受けなければなりません。キャリブレーションテスト登録の方法
- キャリブレーションテストでは、なにをするのでしょうか?
- 3セッションのカッピングを行います。3セッションのうち2セッションでそれぞれ所定の点数を獲得できれば合格です。
- キャリブレーションテストを受ける期間、期限はありますか?
- キャリブレーションテストは2回まで受験可能です(ただし、資格有効期限の半年前から半年後までの1年間のうちに受験しなければなりません)。
2回受験しても合格できなかった場合は、リサーティフィケーションコースを受験していただくことになります。
- リサーティフィケーションとはなんですか?
- キャリブレーションテストに2回とも合格しなかった場合、またはQグレーダー有効期限終了より1年以上経過し資格が失効した方への Recertification Course(再認定コース)です。
- リサーティフィケーションでは、なにをするのでしょうか?
- リサーティフィケーションコースは2日間~3日間の内容で、次の5種のテストで構成されます。1, センサリースキルズ
2, カッピング(3セッション)
3, トライアンギュレーション(3セッション)
4, オルファクトリー(全カテゴリー)
5, マッチングペアズ(有機酸)
- リサーティフィケーションを受ける期間、期限はありますか?
- リサーティフィケーションテストも2回まで受験可能です。1回目で不合格だった場合、そこから6カ月以内に2回目を受けなければなりません。
リサーティフィケーションコースを2回受験しても合格できなかった場合、Qグレーダーコースをもう一度受け直さなければなりません。
- リサーティフィケーションコースはいつ実施されますか?
- 日本では、2014年秋から実施されます。
- Qグレーダー有資格者となりました。名刺にロゴ(Qマーク)を使用しても良いですか?
- はい、有資格期間中は使用できます。Qグレーダープロトコル、「名刺、署名にQグレーダーサーティフィケーションとCQIを引用/参照するときには、Qマークと文字がかぶらないようにすること。」を守り、各自CQIサイトにログインの上、Qマークをダウンロードしてご使用ください。
- パスワードやユーザーネームを忘れてしまい、CQIページからログインできません
- パスワードのリセットの仕方、ユーザーネームの確認の仕方