- 投稿日
- 2018年03月20日
- ニュース分類
- お知らせ
- 競技会
JHDC2018ご案内誤りへのお詫びとお知らせ
JHDC2018競技者案内文についてのお詫びと対応
拝啓
時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)コーヒーブリューワーズ委員会では、今年もジャパンハンドドリップチャンピオンシップ(JHDC)2018の予選会を開催いたしました。予選会前に予選参加者へ送付される案内文章の中で、2016年の質疑応答の記載があり、ルール規約と違う内容の文章が記載されておりました。2016年では認められている内容でしたが、2018年の今大会では減点対象の項目であったため、この減点が原因で勝ち進めなかった方がいなかったか精査し、対象の競技者には以下記載の対応を行いました。
この案内文章は東京予選、大阪予選対象者に送られておりました。大阪予選参加者の指摘によりオリエンテーションにて案内文章の内容が間違っていることを伝え問題なく予選会を行いましたが、東京予選参加者には予選会が終わってから発覚したことでこのような対応を行うことといたしました。福岡予選には正式な文章が送られておりましたので問題はございませんでした。
競技者の皆様が仕事の合間に練習され、強い思いをもってご参加いただけている大会でありながら、このような不手際が起こってしまい誠に申し訳ございませんでした。今後、このような事のないよう、運営一同ダブルチェックを徹底し再発防止に務めたいと思います。
敬具
日本スペシャルティコーヒー協会
コーヒーブリューワーズ委員会
委員長 鈴木 太郎
コーヒーブリューワーズ委員会
委員長 鈴木 太郎
記
誤 記 : メジャースプーンの持ち込みを認める(ルールでは持ち込めません)
対 応 : 減点がなければ勝ち上がっていた競技者の決勝参加を認める
理 由 : 対象の競技者に勝った競技者が決勝進出を決めていたため
人 数 : 1名(減点がなければ一回戦を勝ち上がっていた人)
発 表 : SCAJホームページにて